作り置きレシピ

「作り置きレシピ」とはその名の通り、一度作れば数日間冷蔵庫で保管が可能な料理のこと。別名「常備菜」とも呼ばれています。

毎日の忙しい生活の中でも外食やコンビニやスーパーのお総菜に手を出すことなく、「自分で作った料理を食べたい」という人に人気です。

作り置きレシピを作るうえでいくつかのポイントがあります。それは、「出来立て」「作りたて」を食べるわけではないのでちょっとした工夫が必要になります。

例えば、味は「濃い目」に作っておくとか。塩分を少し多めに使用することで保存するうえでもメリットがあるんですよ。次に、梅干しやお酢などを活用して殺菌作用を高めることです。冷蔵庫で保存するとはいえ、日数がたつにつれて菌が繁殖する可能性もできてくるので、こうした調味料の使用するのがポイントです。ショウガやワサビもおすすめです。

さらには、「火をしっかりと通すこと」です。生焼けは腐敗を進みやすくなったりするので注意です。

時間があるときに「作り置きレシピ」を実践することにより健康や美容にも良いほか、食費の節約にもつながりますよ。


糖質制限中でも楽しく料理

最近「糖質制限」を意識した食事をするようになってきました。残念ながら完全に糖質を抜く勇気はないので、あくまでも「意識している」という程度です。ダイエットして体への負担を減らすのが主な目的です。糖質を含む食材をなるべく避けたうえでおなかいっぱいになりそうなメニューを考えるのは楽しみでもあります。

私が作った中で最もおいしかったのは、「つなぎ」なしの牛肉100パーセントハンバーグです。ハンバーグそのものだけではなく、ソースにも糖質を含まない調味料をするなどして工夫をしました。ジューシーで歯ざわりや肉の味がよく、とてもおいしかったです。

ダイエットというと、どうしても食事が偏りがちになるものです。
しかし栄養のバランスを考えながら効率よく体重を減らしたいと考えています。
炭水化物も多少は食べているので成果が出るまでには時間がかかるかもしれませんが、あきらめず体重が落ちるまで、糖質を意識した食事を続けてみるつもりです。


毎日お豆腐生活

お豆腐が大好きです。お豆腐って素晴らしい食品だと思います。そのまま食べてもよし、煮てよし、焼いてよし、サラダにも、鍋にも、揚げ物にも…。
すごく万能な食品ですよね。どんな食材の隣にいても、邪魔はしない。引き立て役のようでいて、そのくせおいしい。
我が家では、一日3食のうちの、必ずどこかに出没しているといっても過言ではありません。
出会いは何年も前のことです。昔からお豆腐は好きなほうでしたが、顔にできた吹き出物が気になりだした頃、美肌になりたいという気持ちから、豆乳にはまった時期がありました。それから、無理して飲料を摂取するくらいなら食べるほうがたやすいと思い、お豆腐を積極的に摂取しています。当時、顔にできた吹き出物の中でも、おでこにできることが多く、聞けば、おでこの吹き出物は胃腸の弱っているときにできやすいのだそうです。そこへお豆腐投入、お豆腐の原料の大豆の、大豆イソフラボンは、良質なたんぱく質が含まれており、ホルモンバランスを正常にする効果や、消化吸収をよくする働きで弱った胃腸を助けることもできるのだとか。お豆腐、すごい。
それ以来、お豆腐は手放せません。今日も元気にお豆腐料理です。